規約・方針

KASANERU 利用規約

暫定版(試用の受付中)。 第5版・2026年10月13日。今回の変更:第13条(責任の制限)の上限を、「直近12か月の料金」から「3か月分の月額利用料」に変更しました。運営者の名称は、第4版で明記しています(所在地・電話番号は、ご請求があったときに開示します。「事業者情報」のとおり)。料金などは、確定したあと、「事業者情報」と、申込書(個別契約書)でお示しします。内容は、専門家の確認のうえ、見直す予定です。重要な変更は、30日前までに通知します。

第1条(適用)

  • 1.本規約は、オフィスS(個人事業主 佐藤 啓治。連絡先は「事業者情報」のとおり。以下「運営者」)が提供する社内ポータルサービス「KASANERU」(以下「本サービス」)の、利用条件を定めるものです
  • 2.本サービスを利用する法人・個人事業主(以下「契約者」)と、契約者が利用を認めた社員等(以下「利用者」)は、本規約に従います
  • 3.契約者は、利用者に本規約を守らせる責任を負います
  • 4.本サービスの導入の単位は、会社全体のほか、部署・チーム単位でも構いません。部署・チーム単位の場合も、契約者は、その部署が属する法人(または個人事業主)とします

第2条(契約の成立)

  • 1.契約者が、運営者所定の方法で申し込み、運営者が承諾したときに、契約が成立します
  • 2.申込みをする方は、契約者を代表して申込み・本規約への同意をする権限を有していることを、表明し、保証します(部署・チーム単位の申込みでも同じです。権限がない申込みによって生じた問題は、申込みをした方と契約者が、運営者に迷惑をかけないよう解決します)
  • 3.運営者は、次のときは、申込みを承諾しないことがあります:虚偽の申込み、過去に規約違反で解約した者、第14条(反社会的勢力の排除)に当たる者、その他運営者が不適当と判断したとき

第3条(試用)

  • 1.試用期間は30日間、料金は無料です。試用の終了後は、閲覧のみとなります
  • 2.試用の終了後に、契約者が継続を申し込まないときは、運営者は、試用の終了から15日後に、データを運営者の保管場所へ移して環境を削除し、さらに15日後に保管のデータも削除します(「契約終了時のデータの扱い」に従います)。試用の終了の前に、運営者から連絡します
  • 3.試用は、動作や稼働の保証、問い合わせへの回答時間の約束をしません。 試用では、Microsoft 365・Google Workspace との連携は使えません(専用環境で、別料金・要相談です)
  • 4.試用の間のデータの扱いは、本契約と同じです(第6条)。本契約に切り替えるときは、試用のデータを、そのまま引き継げます(希望しない場合は、削除を依頼できます)

第4条(料金・支払い)

  • 1.料金・契約期間は、運営者と契約者が、申込書(個別契約書)で定めます。支払いは、前払いです。初回は、ご利用開始の前に、請求書の金額(初期費用と、最初の期間の利用料)を、請求書の期日までにお支払いいただき、入金を確認したあとに、本契約のご利用を開始します。以降は、月払いは翌月分を前月の末日まで、年払いは次の年度の分を更新の日の前までに、お支払いください。振込手数料は、契約者の負担とします。支払いの期日・口座は、請求書と申込書でお示しします
  • 2.支払いが遅れたときは、運営者は、本サービスの利用を一時的に制限できます
  • 3.料金は、物価・為替・提供費用の変動などにより、60日前までに通知して改定できます。改定に同意しないときは、契約者は、改定の前日までに解約できます

第5条(アカウントの管理)

  • 1.契約者は、利用者のアカウントと、その権限を、自らの責任で管理します(退職した社員のアカウントの無効化を含みます)
  • 2.アカウントを複数の人で共有することはできません。 利用者は、自分のパスワード・認証アプリ・パスキーを、他人に教えず、貸しません
  • 3.新しく作る契約者の環境では、初期設定として、管理者のログインに多要素認証(MFA)が必須です。契約者は、これを変更できますが、変更したことによる損害について、運営者は責任を負いません。管理者は、運営者が提供するセキュリティの機能(MFAの必須化・SSO・パスワードの運用)を、自らの責任で設定します
  • 4.アカウントの管理の不備による損害について、運営者は責任を負いません

第6条(契約者のデータ)

  • 1.契約者が本サービスに登録・送信したデータ(以下「契約者データ」)の権利は、契約者に帰属します
  • 2.運営者は、契約者データを、本サービスの提供・保守・障害対応・契約者の依頼に基づく作業の目的でのみ取り扱い、これらの目的以外には使いません。運営者は、契約者データの内容を、日常的には閲覧しません(障害対応・契約者の依頼に基づく作業のときを除きます)。法令に基づく開示を求められたときは、法令の範囲で対応し、可能なときは契約者に通知します
  • 3.運営者は、サービスの改善のために、契約者データの内容を含まない統計(利用件数・エラーの件数など)を取得することがあります
  • 4.契約者は、契約者データが、法令(個人情報の保護に関する法律を含みます)に従って適法に取得・利用されていることを保証し、利用者(社員)への説明・必要な同意は、契約者が行います
  • 5.契約者は、契約者データのバックアップを、自らも保管するよう努めます。管理画面から、主なデータを CSV で出力できます
  • 6.添付ファイルなどの保存できる量と、1つのファイルの大きさには、運営者が別に示す上限があります。運営者は、上限を超えるときや、サービスの運用に重大な支障が出るときは、通知のうえ、整理をお願いすることがあります
  • 7.操作ログ(ログイン・承認・設定の変更などの記録)は、監査と不正の防止のために、400日保存します

第7条(利用者への周知)

  • 1.本サービスは、操作ログを記録します。また、契約者が設定したときは、管理者が、非公開のチャットとダイレクトメッセージのログを、確認・出力できます(自分ひとりだけのメモは、確認できません)。契約者は、これらの記録・確認の機能を使う前に、利用者に、目的と範囲を説明し、法令・社内の規程に従って周知する責任を負います
  • 2.運営者は、画面上に、チャットログの確認が有効であることを表示します。この表示は、契約者の周知を代わるものではありません

第8条(禁止事項)

次の行為を禁止します。

  • 1.法令・公序良俗に反する行為、第三者の権利を侵害する行為
  • 2.本サービスのサーバー・ネットワークに、過大な負荷を与える行為、不正にアクセスする行為、脆弱性を探る行為(運営者が事前に書面で許可した診断を除きます)
  • 3.コンピュータウイルスなど、有害なプログラム・ファイルを送る行為。他人になりすます行為
  • 4.本サービスの全部または一部を、複製・改変・リバースエンジニアリング・再販売・再提供する行為
  • 5.運営者の許可なく、契約者以外の者に本サービスを利用させる行為
  • 6.その他、運営者が不適当と判断する行為

第9条(サービスの内容と変更)

  • 1.本サービスの内容は、運営者が別に示す資料のとおりです。運営者は、機能の追加・変更・終了を、事前の通知(重要な変更は30日前)のうえで行えます
  • 2.運営者は、個別のお客さま専用の機能の追加・改造は、行いません(共通の機能として検討します。要望は受け付けます)
  • 3.次の機能は、サービスの内容に含まれません:法令の対応の保証(労働基準法・電子帳簿保存法・会計の制度を含みます)。本サービスの計算・記録(有給休暇の日数、年5日の取得状況、経費の記録など)は、事務を助けるものであり、法令に適合することを保証するものではありません。社内の規程や最新の法令は、社会保険労務士・税理士などの専門家にご確認ください
  • 4.専用環境(1社専用のサーバー)、Microsoft 365・Google Workspace との連携(シングルサインオン・名簿・予定の同期)、承認の段数の拡張(10段)、別拠点へのバックアップなどは、標準の内容に含まれず、別途の契約・料金とします

第10条(稼働・保守)

  • 1.運営者は、本サービスを、継続して提供できるよう努めますが、稼働率は保証しません
  • 2.運営者は、保守のため、事前の通知のうえで、サービスを一時的に停止できます。緊急のときは、事前の通知なしに停止することがあります
  • 3.バックアップの方法・保持の期間は、「セキュリティの取り組み」のとおりです

第11条(外部サービスの利用・AI 機能)

  • 1.本サービスは、運営者が業務を委託する事業者(「再委託先一覧」のとおり)と、契約者が設定したときの外部のサービス(Microsoft 365・Google・Slack・Chatwork・LINE WORKS・メール送信など)を利用します。外部サービスの利用条件は、各提供者の定めるものに従います
  • 2.外部サービスの障害・仕様変更によって、本サービスが一部使えなくなっても、運営者は責任を負いません
  • 3.AI 機能(申請の提出前のチェック、記載ルール・項目の下書き)は、契約者の管理者が、外部の AI サービスに情報が送られることに同意して、有効にしたときだけ使えます。有効にすると、チェックの対象の申請内容と、下書きのために貼り付けた資料が、「再委託先一覧」の AI の提供事業者に送られます。AI の出力は、誤りを含むことがあり、正確性・完全性・適法性を保証しません。契約者は、AI の出力を、自らの責任で確認して使います。AI の機能を有効にしない限り、情報は送られません

第12条(知的財産権)

本サービスに関する知的財産権は、運営者に帰属します。本規約は、契約者に、本サービスを利用する権利のみを与えます。

第13条(免責・責任の制限)

  • 1.運営者は、本サービスについて、特定の目的への適合性、完全性、正確性、継続性を保証しません
  • 2.運営者が契約者に対して損害賠償の責任を負う場合は、運営者に故意または重過失があるときを除き、損害の原因となった月と、その前の2か月の、合計3か月分に契約者が支払った月額利用料の総額(税抜)を上限とし、間接損害・逸失利益には責任を負いません。申込書(個別契約書)で、これと異なる上限を定めたときは、その定めによります
  • 3.前項の規定は、法令で、責任を免れることのできない場合には適用しません

第14条(反社会的勢力の排除)

  • 1.契約者と運営者は、自らが、暴力団・暴力団員・反社会的勢力(以下「反社会的勢力」)に該当しないこと、反社会的勢力と、資金の提供・便宜の供与などの関係がないことを、表明し、保証します
  • 2.相手方が前項に反したときは、通知(催告なし)によって、契約を解除できます。解除によって相手方に損害が生じても、責任を負いません

第15条(機密保持)

運営者と契約者は、相手方の営業上・技術上の秘密を、相手方の同意なく第三者に開示しません(法令に基づく場合を除きます)。

第16条(解約・契約の終了)

  • 1.契約者は、申込書(個別契約書)に定める方法で、解約できます。定めがないときは、1か月前までに運営者へ通知して解約できます。期間の途中の解約に対する料金の返金は、申込書に定めがない限り、行いません
  • 2.運営者は、契約者が本規約に違反し、催告しても改まらないとき、支払いが30日以上遅れたときなどは、通知して契約を解除できます
  • 3.契約の終了時の契約者データの扱いは、「契約終了時のデータの扱い」に従います(契約終了日から15日は、データの引き渡しの依頼を受け付け、その後に削除します)

第17条(個人情報)

個人情報の取り扱いは、別に定める「プライバシーポリシー」に従います。契約者データに含まれる個人データについては、運営者は、契約者の委託を受けて、契約者の指示の範囲で取り扱います(運営者が自分の目的には使いません)。

第18条(通知)

  • 1.運営者から契約者への通知は、契約者が登録した管理者のメールアドレスへのメール、または、本サービス・運営者のサイトでの表示によって行います。メールは、発信した時点で、到達したものとみなします
  • 2.契約者は、管理者の連絡先を最新に保ちます。変更の通知がないために、通知が届かなかったことによる不利益は、契約者が負います

第19条(権利義務の譲渡・事業の承継)

  • 1.契約者は、運営者の書面による承諾なく、本契約上の地位・権利義務を、第三者に譲渡できません
  • 2.運営者は、本サービスに関する事業を、第三者に譲渡し、または会社分割・合併その他の方法で承継させるときは、本契約上の地位と契約者データを、承継先に移転できます。 その場合、運営者は、30日前までに、契約者に通知します。承継先は、本規約・プライバシーポリシーの内容を引き継ぎます。通知を受けた契約者は、移転の前日までに、解約できます

第20条(規約の変更)

運営者は、契約者の一般の利益に適合するとき、または、契約の目的に反せず、変更が合理的なときは、規約を変更できます。変更は、30日前までに通知します。

第21条(分離可能性・完全合意)

  • 1.本規約の一部が無効になっても、ほかの部分は有効です
  • 2.本規約と、申込書・個別契約書が異なるときは、申込書・個別契約書を優先します。本規約・申込書・個別契約書は、本契約に関する、運営者と契約者の完全な合意です

第22条(準拠法・管轄)

本規約は、日本法に準拠します。本サービスに関する紛争は、運営者の所在地を管轄する地方裁判所を、第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

制定:2026年10月10日 改定:2026年10月12日(第4版) 運営者:オフィスS(佐藤 啓治。お問い合わせ:info@hirogeru.net。所在地・電話番号は、ご請求があったときに開示します)