契約終了時のデータの扱い
第1版・2026年10月9日。お客さま向けの説明です。
1. 基本の考え方
- ・保存されているデータ(社員・申請・添付・チャット・予定・有給の記録など)は、お客さまのものです
- ・契約が終わったら、①お客さまにデータをお返しし、②期限までに、運営者のサーバーから削除します
2. 流れ
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 解約の申し出 | 管理者(または契約の担当者)から、運営者へ書面(メール可)で連絡 |
| 契約終了日まで | 通常どおり使えます。この間に、必要なデータを、管理者が管理画面から出力できます(下の表) |
| 契約終了日 | 閲覧のみの状態に切り替えます(新しい操作はできません) |
| 終了日から15日まで | お客さまの依頼があれば、データ一式をお渡しします(下の「3」) |
| 終了日から15日経過後 | 環境(データベース・添付ファイル)を運営者の保管場所へ移し、稼働中の環境からは削除します(自動)。この間は、依頼があれば、元に戻せます |
| 保管から15日経過後 | 保管場所のデータも削除します(自動。戻せません)。削除したら、お客さまにメールでお知らせします |
| 削除後14日 | バックアップからも、自動で消えます(バックアップは14日で入れ替わるため) |
試用が終わって、継続しないときも、同じ流れです(試用の終了日を、契約終了日とみなします)。
3. お返しするデータ
管理者が、管理画面から出力できるもの(契約中・終了までに)
| データ | 出力の場所 | 形式 |
|---|---|---|
| 社員の一覧 | 「CSV取り込み」→「いまのデータをダウンロード」 | CSV |
| 申請(全種類・仕訳の形式も可) | 「申請と承認」の一覧(管理者)→「CSVで出力」(期間・種類で絞れる) | CSV |
| 操作ログ | 「設定」→「操作ログ」→ CSV | CSV |
| 有給休暇の管理簿 | 「有給休暇」→「年次有給休暇管理簿をCSVで出力」 | CSV |
| チャットのログ(確認を有効にしているときだけ・自分だけの DM は含まない) | 「設定」→「チャットログ」 | CSV |
| 組織・予算・各種マスタ・申請の種類・承認ルート | 「CSV取り込み」→「いまのデータをダウンロード」 | CSV |
運営者がお渡しするもの(依頼があったとき)
- ・添付ファイル(申請の領収書・見積書など)を、申請番号ごとのフォルダにまとめたもの(元のファイル名で)と、対応表(CSV)
- ・チャットで送られたファイル(依頼があったとき)
- ・データベースの複製(SQLite 形式。ほかの仕組みへ移すときの技術者向け)
お渡しは、パスワード付きの圧縮ファイルを、お客さまが指定する安全な方法(暗号化された共有、または受け渡し用の URL)で行い、パスワードは、別の経路で連絡します。
4. 例外
- ・法令に基づいて保存が必要なデータ(たとえば、紛争が起きているときの記録)は、その期間、削除を保留します(お客さまにその旨を連絡します)
- ・お客さまが自分で保存するべき書類(経費の領収書の原本の写しなど)は、契約終了前に、お客さまの責任で出力・保存してください